快適な食生活と歯周病から守る口腔ケアの目的

口内ケアgd - 正しい口腔ケアに関する心得ガイド
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【口腔ケアの目的】

口腔ケアを行う目的とは

本来、自然界に住む動物にとって歯磨きとは、必要のない行為です。食べ物を食べる過程において、歯茎が鍛えられ、口の中の歯垢も除去されるからです。現代の日本では、ほとんど全ての食べ物は柔らかく、楽に食べられるようになっています。しかし、快適な食生活の代償として、歯茎は弱く、歯垢も溜まりやすくなっています。そのため、意識的に口腔内を綺麗にする必要があるのです。

口腔ケアの目的

上で述べたとおり、口腔内を清潔に保つことは、現代の日本で生活していく上で必要な行為です。口の中に溜まった細菌は、虫歯菌や歯周病菌の格好の餌であり、住処となります。意識的なブラッシングにより、これらを効率的に除去、あるいは進行を止める事に意味があります。

また、口臭を防ぐこともできるため、円滑な社会生活を送るために重要です。これらの口腔ケアは、ただ口を綺麗にするだけでなく、生活の向上を目的としています。とりわけ、自力で行えない高齢者や要介護者にとって、口腔ケアは重要です。

歯周病から高齢者を守る口腔ケア

歯周病は、長い年月をかけて、非常にゆっくり進行します。30代以上の8割は感染していると言われますが、ほとんどの方は自覚症状のないまま歯周病が進行し、痛み出した頃には既に手遅れとなり、歯が抜け落ちてしまうのです。

日本は、かつて無いほどの少子高齢化時代を迎えています。高齢者が増えているということは、歯周病により歯を失う方が増えているということを意味します。歯を失うことにより、噛むという行為に制限を受けてしまいます。食事の量が減ることで、健康の損失に直結します。

健康面でのダメージが大きいのはもちろんですが、精神的な面でも問題です。柔らかい食べ物しか食べられなくなり、食べる楽しみまでもが失われるのです。また、咀嚼は立派な運動です。顔の筋肉である表情筋を鍛え、はっきりとした言葉を話すことに繋がります。食べる行為は、誤嚥性肺炎のリスクを低下させます。脳への刺激ともなるため、認知症の予防にもなります。

このように、歯周病を予防し、歯を維持することのメリットは計り知れません。さらに、近年では、歯周病が心筋梗塞や糖尿病などの、全身疾患と深い関わりがある事も分かってきているため、口腔ケアはさらに重要視されています。お口の中のブラッシングだけでなく、舌に付着した舌苔の除去、口腔内のマッサージなどを総合して口腔ケアと呼び、高齢者や要介護者の生活を守るために実践されています。


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